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人材業界探偵社

人材会社の採用戦略担当から見たHR業界の不思議な世界

Linked in って、本当にオファーが来るんですか?

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Linked in で突然のメッセージが。。

SNSって積極的に使いはしないもののすべて断ってしまうと生活に潤いがなくなるよねってことで、個人的には結構手をだしており、登録数は結構なものなのですが、ほぼ使ってないのも多数あります。で、その最たる存在が Linked in ってやつであり、効果的な使い方がよくわからない上に、周りでも使ってないですよね?な状況も含めて時々眺める程度で放置していたSNS。ところが最近、突然そのLinked in 経由でメッセージが届き、その内容からして

「これはいったいどういうこと??」

という事態になっており、そんな linked in をめぐる話です。

いつから私は求人業界のエキスパートになったのか??

先日、マイクロソフトが Linked in を262億ドルで買収したニュースは記憶に新しいところです。

jp.techcrunch.com

日本でのユーザーは100万人ほどらしく、どれだけの人がこのニュースに関心を持ったかは不明ですが、linked in とはプロフェッショナル同士のネットワーク、ビジネス交流SNSという位置づけです。

私は外資系の保険会社にいたときに営業目的で偉そうに英文レジュメで登録したりしてみたのですが、どこからもコンタクトなく、いつしか興味も消えうせ、記憶からも抹消されかけていたところにこのニュースです。

せっかくなので現状の職歴に書き直しておいたところ、突然あるところからメッセージが送信されてきました。で、その内容が

「アルバイト求人業界について聞きたいのですが。。。」

さらには、

「営業手法、戦略、組織、商品などについて」

とのことだそうで、まず私が思ったことは、

「Linked in で来たか、これは斬新だな、しかし。」

「なぜ自分なのだ??いや、ほかにもっと適切な人材がいるでしょう??」

「そんなに詳しいと思われるような経歴は何もアピってませんけど。。。」

「linked in とはこういう使い方をして引っ張るものなんだね、ふむふむ。。」

といった感じで、謝礼金に目もくらみ、断るべき積極的理由も見当たらずに少し悶々としたのです。

 

世の中的には linked in て使われてます?

日本でのサービス開始から5年ほど経ってるらしいですが、私の周りではほとんど使ってる人いません。「知り合いかも」みたいなので出てくる人がいつも固定の5人程度しか出てきません。facebook とか LINEみたいにやたらと「つながれ、つながれ」と急かされるのも困りものですが、ここまでコンタクトする相手がいないのもある意味困りものです。

とはいえ、採用に関わる仕事をしている私にとって、最近のトレンドはダイレクトだとかリファラルであり、この領域で集客できる、採用できる、となれば今後の市場価値も増すこと必至です。

さらに終身雇用の時代でもないし、本業以外に稼ぐネットワーク、人脈を作る意味も込めて、この手のSNSに明るくなっておいて損はないだろうと思います。

で、そうこうしてるうちに1次、2次、3次とかいう知り合いにもランク付けみたいなものが存在してることもなんとなく分かり、さらにはFacebook よりもコンタクトする心の障壁が低いこともぼんやりと感じます。

どこで何が起きるかわからない

話は戻って、私はSNSのヘビーユーザーではありません。誕生日おめでとう、とかも送りませんし。仕事上、会社と個人のtwitter と 会社の Facebook だけは頻繁に更新します。仕事ブログもせいぜい週に2回くらいです。にも関わらず、どこで誰に見られていて、どんなことが起きるかわからない世の中になってる感をこの一件でも感じます。

こんないいかげんな私の情報をお金を出してまで知見として仕入れることを検討いただける方がいることも不思議な感じがします。

アルバイト求人業界に明るい人は Linked in ではなかなか見つけられないらしく、意外と貴重なようです。

当然ながらこういうことはやってみないとわからないのであって、このご時世にそもそも新しいことに興味がないとか、やり方がわからないとか、言ってる時点でビジネスマンとしてのスタンスはどうなんだ?と思ってしまいます。

そういう情報弱者ばかり集めても決して強い組織にもならないどころか、存続していくのすら厳しいと思うのですが、なかなか会社の中でこういうマインドを浸透させていくには時間も労力も周りの協力も必要で個人の気持ちだけで乗り切るのはなかなか厳しいところですね。

しかし、一番難しいのはやってみることよりも、実は継続することなんだと思いますけどね。

そして成功するまで続けることができたら決して失敗ではないのですから。